人はいくつになられても「誰かの役に立つ」ことは大切な事だと思います。
それがどんなことであっても。
先日、小規模多機能をご利用いただいているY.O様に事務所の破棄する書類のシュレッター作業をお願いしました。
とても几帳面な性格の持ち主であられるOさん、処理する紙をきちんとそろえてからシュレッターに通されていました。15分くらいの作業でしたが黙々と正確に行っていただきました。
終わった後に「助かりました!ありがとうございます!」とお声掛けすると、満面の笑みを見せてくださいました! 「役割り」の大切さを再認識させていただきました。
(作業中は非常時に備え、事務所スタッフが隣について行いました)