住み慣れた自宅や地域で過ごしていきたい。
そのような方々を支援できるのが小規模多機能型居宅介護です。
今回は「訪問」のことについてお話しさせていただきます。
以前、短時間の訪問が出来ることをお伝えしました。
実際にどのような利点があるのかをお話しします。
小規模の訪問は一日何回までという制限は特にありません。
例えば
朝は自分で起きられるし、ご飯も食べることができるけど薬が飲めているか心配
→職員が服薬を確認します。
昼は自分で作るのは心配
→お弁当をお届けします。お薬をお預かりしていれば一緒にお届けします。
このような日常のちょっとした心配にお手伝いすることができます。
「必ず何時から何時まで」という、入らなければいけない時間も特に決まってはいないので
10分で服薬確認や安否確認を行ったり
1時間ほど買い物支援を行う等、柔軟な対応が可能です。
今年のゴールデンウイークですが新型コロナウイルス感染症のため外出されない方も多いと思われます。体調を崩されませんようご自愛ください。
小規模多機能型居宅介護についてもっと知りたい!
と思いましたら、どうぞお気軽に問い合わせください。